自転車部メンバー紹介
自転車部のメンバーを紹介します。
今回は主将を務める「渡邊友一」三崎工場 機電課所属です。
42歳、2018年に結婚を機に中途入社。(前職は新潟造船にもとてもご縁のある冷凍空調設備屋さん、年間出張200日の為、家にいる事が少ない。結婚するのは毎日家にいる人じゃないと嫌だ、というのが結婚の条件だった)
自転車歴10年、今までの購入台数は14台、現在はフレームだけも合わせると5台。乗っている車より、自転車の方が高い、と言う自転車乗りあるあるを地で行く自転車バカです。
座右の銘:才能とは、自分自身を、自分の力を信じる事(ゴーリキーの言葉)
新潟造船に入ったきっかけ:結婚の為、生まれ育ちが三浦三崎、父方の本家が元々新潟駅前、親戚に新潟鉄工の工員がいた。
企画:スポーツバイク講座、レースレポート等
趣味:自転車のトレーニングとレース、サイクリングはしない
自転車をやってよかった事:友達が増え、奥さんをGET(奥様は11歳年下)
自転車に乗るまでヘビースモーカー、アル中でメタボ体系。体重65kg 体脂肪26%→現56kg 体脂肪11%
今後の目標:新潟造船自転車部実業団立ち上げ、国体選手排出
スポーツ自転車に乗り始めたきっかけは、営業であり部員の牧野ともともと友人であったため、10年ちょっと前に彼が安い折りたたみ自転車で箱根とか行ってるのを聞き、負けじとルイガノのMTBを購入。当初はオートバイレースの練習&ダイエットのつもりだったがドハマりしてロードレーサーを購入。
そこからレースに出て人生初表彰&賞状をもらい、自分にも取り柄があったと練習に打ち込み今に至る。
選手活動を本格的に行い、実業団チームに所属したりしながら、全日本選手権や、自転車連盟のチャンピオンシップ等のトップクラスのレースで入賞多数。ホビーレースでは全日本ヒルクライムシリーズ選手権で入賞多数、総合6位になった事もあり、ヒルクライム(山登り)が得意な選手として多くのリザルトを残した。
実業団ではプロ資格を獲得できるトップアマチュアカテゴリーでも入賞し、プロ資格も有するが、遅咲きであった事と、就業を優先の為転向せず。
現在は経験を活かしてチーム運営及び監督などを行いながら、本人の活動も行っている。自身としてはそろそろ競技は引退し、人生を豊かにしてくれた自転車競技の発展を願い、後進の指導を念頭に、自転車競技界の地位向上に貢献していきたいと思っている。
余談ではあるが、妻は大学生の時に日本代表選手としてアジア選手権に出場したこともあるデュアスリート。(デュアスロンとは、自転車とマラソンを組み合わせた競技)プロ化を断り現在は小学校教員の傍ら、渡邊と同じく自転車競技を続けている。
安全運転に気を付けて、無事故で今後も頑張ります。