１２月１５日 ご利益巡り
この季節の三浦は雨が少ないので少々寒くてもサイクリング出来て良いですね
朝５時半に三浦海岸を出発し、残った和田方面のご利益巡りの為に自転車を走らせます
和田辺りに着いたら、風で木々がざわめき立ちました
神社とかだと神様に歓迎されているサインだと聞きますが、この辺りは鎌倉時代に戦場となった地、和田の武士らの霊に歓迎されてるのかな？
先に和田の入り口にあたる長井の庚申塔群に向かう途中、石碑
暗い！読めない！
で、そのまま長井の庚申塔群
暗ーい！
こりゃまた来ないと駄目かなぁと走って、長井・長浜にある神社に。
やっと明るくなって来ました。
これからもう一度まわりなおしです。
まず神社の近くの庚申塔。
それからぐるっと戻って、長井の庚申塔群。
また戻って、石碑。
和田に戻り、山のマンションの裏に庚申塔。
そこからまた海の方へ走り、和田城跡。
高校の方に少し戻ってから畑道へ。
畑道を海の方に走り、坂道を降る途中で庚申塔。
これで既知の和田方面はまわりきった感じです。
ここから三浦海岸に帰りながら走っていきます。
三崎口方面へ行く途中、七曲の坂。社宅の前です。
その社宅前に、お地蔵さま。
お地蔵さまの先、家の上に大きな電球。
その先に、お地蔵さま。
このお地蔵さま、よく頭が壊されて何度も何度も補修されてるお地蔵さまで、いまは走りやすくなってますが昔はこの七曲の坂はもっと走りづらく、ここから車が飛び出してしまってたそうです。この下に松があってそこに引っかかって助かった方も多いとか。
このお地蔵さまの向こうの舗装された山肌の途中に、小さな社。
下から木が出てきて隠れてしまってますね。
七曲の坂に戻り三崎口方面へ。
途中の側道の所にちょっと雰囲気が違うお地蔵さま。
坂をそのままのぼり、三崎口駅を過ぎて引橋方面へ。
だいぶ上がった先の民家の横に、お地蔵さまと石仏。
きちんと立派な社が組まれたお地蔵さまです。
ここから引橋まで上がって、オリーブというお店の横から急坂を降ります。
ずっと降った先で、水間神社。
湧き出る水の所に小さな魚がいました。
なんの魚だろう？
水間神社からそのまま降った先の石壁の上に、庚申塔。
これは自転車じゃないと視界的に気づかないね。
この道何回か前に走ってるんだけど、前は気づきませんでした。
道なりに進み、イオテラス学院？の横の階段の上に稲荷神社。
今日はここでお終い。
約２０キロ走りました。
とりあえず和田方面が終わったので北西部はカインズ横の延寿寺実相寺の辺りと三戸方面になるのですが、夜明けが遅くて効率悪いので、次回以降はしばらく朝は松輪方面へ行こうと思います。
牧野
