２月９日 ご利益巡り（昼練）
今日は日曜、昼も自転車走って良いと家族からOKが出たので、昼練として１３時過ぎからご利益巡りです。
三浦海岸の河津桜が咲き始め、遅くピークは次週の土日ですがどうもそこは雨が降りそうなため、今週が見頃かと思われます。
今日は渡辺くんも奥さんとハイキングで河津桜を見に行くというので、現地合流です。
お爺さんに写真撮って貰ったのですが連写が凄すぎて１００枚を越えるバーストです。
おかげでみんな大爆笑の素敵な笑顔（笑）
ありがとうございました！
さて渡辺くんご夫婦と別れ、ご利益巡りです。
小松が池の裏手の道をのぼり、右へ。
畑の合間に、宮田貞明主従墓域の石碑。
その奥に、館跡の石碑と山王神社。
元の道に戻り、坂をくだります。
くだりきって左折し、整備されている小さな川が直角になっているところに猫石と石碑。
その少し裏手の丘の上に、小さな社。
さて、ここから若宮神社の方に出て西へ。
大通りを通り過ぎて進んだ先に、庚申塔。
その向かいの民家の敷地に稲荷神社。
さらに奥に進み、実相寺。
ここからさらに奥に行くと、妙法教会のお堂。
大通りへ戻り、坂をのぼりながら三崎口駅方面へ。
少しこの辺りをウロウロ。
屋敷稲荷神社で立派なものがあったのですが写真撮れそうな場所じゃないので、移動します。
妙音が原の奥に飯盛神社。
境内に小さな社と、稲荷神社がありました。
妙音寺は三浦七福神巡りで行きましたが、その裏道を行こうと坂をのぼる途中で、妙音寺の馬頭観音がありました。
そこからさらにのぼろうとしたら、道が塞がれてました。
そこでスポーツ公園を自転車担いで上がってみました。
ここに庚申塔があるということは、この道は古くからある集落へと繋がる道で、本来ならそのまま下まで繋がっていたのでしょうが、塞がれてしまったのは少し残念ですかね。
畑道を戻り引橋から三浦海岸方面へ。
鈴木水産の所から右折し旧道へ進みます。
右へ右へと坂をくだった先に庚申塔。
永楽寺との道を左の石井みかん園方面へ坂を登った先に、庚申塔。
今日のところはここまで。
帰った後に確認したら、河津桜のお爺さんのバースト連写で携帯の電池が切れて、ストラバの計測が切れていたため、ストラバのルート作成で距離を確認してみました。
距離としては１５キロちょっと。
改めて自転車部マイマップに反映したところ、
だいぶ水色でマーキングが減りました。
次回は三戸海岸あたりでしょうか。
最終的には430箇所となりそうですね。
こうしてみると、古くからの人の生活の営みを感じられますね。
牧野
