新潟造船自転車部活動日誌

三井E&Sグループ、新潟造船株式会社の自転車部のブログです。自転車部を通して、会社の発展に貢献していきます。自転車部社員絶賛募集中です。

新潟造船自転車部の活動を綴っていきます

11月25日 ご利益巡り

土日が雨だったので、ようやく昼練。

今回はまだ手をつけていなかった諸磯方面へ行ってみます。

 

城ヶ島大橋を渡り坂を駆け上がり、県道26号線で左折。三崎港方面へ走り、ローソンの前で右折。浜諸磯へ行く街道です。

 

曲がってすぐの所に庚申塔

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たぶんこの道は古くからある道でこの辺りの坂の上をずっと続く道なので、塞ぎ神としての意味合いもある庚申塔や、坂を登る時に力尽きて亡くなった牛馬頭観音の供養塔があると思ってましたが、早速ありました。

庚申塔のある辻の坂道をくだると古い集落があったのではないかと思います。

 

さらに進んだところで、また庚申塔

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さらに進んだところに、屋敷稲荷。

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この屋敷稲荷は家に向かう形の社ですね。敷地内なので後ろ姿だけです。

道など往来に向けて作られた社は往来の方からも拝んで貰うようにって作られてますが自宅に向けた社はオープンにしてないので難しいところ。牧野も結構走ってて屋敷稲荷は結構見かけてますが後ろ姿だけ撮ったり撮るのを遠慮したりしてます。

全部網羅しようとすると行く場所が100件以上増えると思うので、手を出さないようにしています。もし撮っていいよって話でもあれば、うかがいたいと思ってますけどね。

 

さらに少し進んだところで、諸磯遺跡の石碑。

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貝塚があったという事なので、縄文時代くらいからこの辺りに人が住んでいたのでしょうか。

 

さらに少し進んだところに、庚申塔

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庚申塔の道を奥まで行くと、稲荷神社。

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ちょっと稲荷神社っぽくない雰囲気ですが、Googleマップで稲荷神社となってるので。

ご利益巡りがある程度落ち着いたら、三浦市観光協会などに行き修正や不足箇所の確認をしようと思ってます。

詳しい教育機関の方に聞きに行くのも良いかも。

 

元の道に戻り、さらに先へ。

 

屋敷墓地に、馬頭観音と牛頭観音。

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少し先まで行き、橋の上から港へカメラを向けてみました。

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帰りに小網代 の配水塔が見えたので、そこでも写真。

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距離としては8キロちょっと。

 

結構走れたかな。

 

牧野